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辺境の地から第3のローマを目指すロシアの起源

※モンゴル帝国あら臣従要求の手紙を破り捨てるイヴァン3世(引用元:Wikipedia) ロシアの始まりはモンゴル人に支配される日々からの脱却 現在のロシアは、世界最大の国土を持つ国家ですが、ロシア建国当初の領域はウラル山脈から西のヴォルガ川、ドン川、ド…

レーニンと社会主義国家・ソヴィエト社会主義共和国連邦の設立

※赤の広場を行進するボリシェヴィキ 貧困層の救済、労働者の理想国家を目指す社会主義 産業革命は火の使用や文字の発明に匹敵するくらい大きな人類史上の転機となりましたが、全ての人間に幸福を約束するものではありませんでした。 農業中心の時代よりも貧…

ビスマルクによるドイツ建国とバルカン半島の独立戦争、このとき第一次世界大戦の火種が既にくすぶっていた

※ヴィルヘルム一世の戴冠式の様子(引用元:wikipedia) 「鉄」と「血」でドイツ統一へと突き進む 今日のテーマは『ドイツの近代化』です。中世のドイツは、はっきり言ってその当時の時代遅れの国でヨーロッパにおける存在感はさほど高くはありませんでした。と…

先進国に翻弄されるユダヤ民族とアラブ民族の度重なる中東戦争

※エルサレム宮殿 ユダヤ人にとって待望のユダヤ民族による国家が誕生したが・・・ ヨーロッパ諸国では、国民からユダヤ人が迫害・差別の対象だったとしても、国にとっては人口も多く、さらに金融業等で成功し裕福な人も多く、立派な税金の財源でした。そのた…

第2次世界大戦後のアメリカとソ連の代理戦争が世界各地で勃発する。

※朝鮮戦争初期、北朝鮮の侵攻を食い止めるために韓国軍が首都ソウルの漢江(ハンガン)に架かる橋を爆破作戦を実行した。 社会主義国家と資本主義国に二分化されていく 国際連盟は世界大戦を再発を防ぐために作られた組織でしたが、第2次世界大戦を未然に防…

第1次世界大戦後、窮地に落されたドイツ・日本の反抗から起きた第2次世界大戦

※アメリカが参戦するきっかけになったパールハーバーの舞台 世界的格差の広がり、「持たざる国」が窮地に立たされる 第1次世界大戦の戦後処理について話し合うパリ講和会議において、ドイツに「拒否」という選択肢はありませんでした。1919年に決定されたヴ…

植民地の奪い合いにドイツが参加したことで加速した第一次世界対戦

※最も激しく長引いた大戦跡地のヴェルダン、ヴィルヘルム皇太子はヴェルダン攻略に固執したことがドイツの敗戦の原因となる イギリス、生き残りを賭けて「栄光のある孤立」を捨てる 19世紀、中世から近代になり、エネルギー資源の主役が石炭から石油や電気に…

西欧諸国に後れをとった中世ロシアとドイツの猛追

モスクワ大国国がモンゴル人国家からの独立! ※赤の広場、モスクワ大公国の国民行事が行われていたこれまで西洋史、特に中世のヨーロッパについて書いてきていました。中世ヨーロッパでは、大西洋側の西ヨーロッパ中心に展開していきます。 中世では、ロシア…